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月ではウサギが嘘をついている

 下世話な雑記と、滲みったれた自作の詩をあげてます。妄想5割、イタさ2割、下ネタ1割で構成。あ、2割足りねーわ。

02/04

Wed

2026

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04/28

Sat

2012

 
 いつもながら、自分の話の上に、時期遅れなネタで恐縮だが。

 小学校へ入学した日に、実家の庭で撮った写真が残っている。
 そこには、真新しいランドセルを背負い、満開の梅の木の下で「なんちゃってポーズ」をキメながらゴリラの顔真似をした、さも頭の悪そうな子供が写っている。
 その古写真からは「この子、御国の定めた義務教育課程をクリアできるの?入学式当日にして、おかあさんすごく不安だわ」みたいな、哀しいイタさが漂ってくるのだが、そんなことはどうでもよい。

 気に留めていただきたいのは、「入学式に梅の花が満開」ってところ。
 自分の田舎は長野県の北のはずれなのだが、この片田舎でその頃に桜が咲くことはまずない。「入学式=桜」という日本人の固定観念に、はまらない地域だ。
 
 では「入学式のある4月の初旬頃に桜が咲くのはどこだろう?」と思って、気象庁のHPで全国各地の桜の開花・満開の平年日を調べてみた。そしたら、東京から関東以西のほとんどの地域の満開日が大体その頃。長野を含めた関東以北は、満開日どころか開花日すらもっと先だった。
 
 このことから考えるに、「入学式は桜の季節」って言うイメージは、なんつーか、東京イズムの賜物なんじゃなかろうか。さらに言うと、幕末・明治維新期の勝ち組スタンダードなんすかね。ほら、新政府の中心となった薩摩と長州=今の鹿児島県と山口県が、西から東進して江戸に中央政府をつくったのが、今の首都東京に至ってるわけだから。
 
 その辺の真偽はさておき、「『桜の木の下には死体が埋まっている』っていう話はナンセンスだけど『寒い地方の桜の下にはヒガミ根性が埋まっている』説は、今度の学会に発表してもかなりの高評価ゲットなんじゃないの?っていうか、学会ってなんの学会だよ」などとアホな思索にふけりつつ、東京の葉桜を仰ぐ今日この頃である。




 

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03/11

Sun

2012

この一年でシンデレラ化した、あの地味名詞


 3月11日。あの東日本大震災から、一年が経った。亡くなられた方々のご冥福と被災地の一日も早い復興をお祈りします。
 
 先の震災については今日一日、自分など足元も及ばぬインテリで筆達者な方々が億単位のコメントを発信してるだろうからこのくらいにして、このブログのモットー「ショボくったって、オンリーワン」を目指して、なんか書きますよ。いや、こんなモットー、自分でも初耳だが。

 ということでの、このタイトル。この一年で一気にメジャーになったシンデレラワードって、なんだと思う?

 まず、「福島第一原発」などの固有名詞はナシね。さらに、「津波」と「地震」はフツーにメジャーなので除外。
となると、セシウム、ベクレル、シーベルト、メルトダウン。やっぱ放射能がらみは外せないかなとも思うが、これらは言葉として元々チョット華がある感じがするので、なんか違う。最初からそこそこお姫さまな娘がシンデレラになっても、つまんないもん。で、他は?
 いやいや、忘れてませんか。大震災以前にはほとんどの人が聞くことも使うこともなかったであろう、地味な一般名詞。それは、
 
 建屋。
 そう、「たてや」である。
 
 少なくとも、自分の一年前のボギャブラリーには無かった。が、今やメディアはもちろん一般人も、まるで100年前から知っていたかのように使いこなしてるよな。いや、それともあれか?自分が知らないだけで、じつはメジャーなのか?建屋。
 「ねぇねぇ、あの建屋、超ヤバくない?」とか、「課長、例の建屋の件ですが」とか、「わしが若い頃は、よくアレして建屋したもんじゃ」とか、老若男女に親しまれているのか?建屋。世の中の流れに全くついてけてねえどころか、小学校の国語からやり直しなのか?自分。

 以上、震度3ぐらいの地震にはすっかり慣れたが、日本人の言葉に対するゲンキンなまでの順応性にはどうにも慣れない社会不適応者がお送りしました。



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03/06

Tue

2012

その確率、80%程度。

 
 悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫Ⅱ期)の5年生存率。
 及び、
 ギョーザのたれとかの「こちら側のどこからでも切れます」って書いてある小袋が、マジで「こちら側のどこからでも」切れる確率。
 
 どっちも傍から見たら「あら、ケッコウ高い確率じゃないのよ」って思っちゃいがちだが、当の本人の身になったら、冗談じゃあないよ。ラー油の袋切るの失敗してテーブルにぶちまけちゃって、でもラー油常備してないもんだからやむを得ずタバスコかけてギョーザ食べる時のやるせなさときたら。キッパリ不味ければいっそすがすがしいが、はっきり言ってビミョーなんだぞ。そんなことが10回に2回、約分すると5回に1回あるなんて、わりとイヤだぞう。
 
 まあしかし、前者はともかく、後者の残り20%を赦せるか赦せないかで、人としての器のデカさが試されると言っても過言ではなかろう。
 
 以上、列挙のチョイスがやや不謹慎な上に、ラー油が切れなかった件ごときでやや切れ気味に語っちゃって、すんませんでした。人間の器小さいもんで。



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02/29

Wed

2012

提訴されないぎりぎりの感じを狙っていこう その2 ~お文学編

 
 というわけで、世界の誰一人として期待してないどころか読んでもいないだろうな企画を無理くそシリーズ化。え?何でって?自分が楽しいからだ。そして、人生は楽しんだ者勝ちだからだよ。
 では、以下。
 
「入間失格」   作:太辛 沿

 主人公は、埼玉県の入間市に住民票を移していないのに住んでる男、ヨーゾー。
 住民税も払わないくせに大量にゴミを出したり、道化を演じて「おち〇ぽ」を出したり、イリーガルなおクスリに手を出したり、燃えるごみと燃えないごみを分別しないで出したり、子持ちの女に手を出したり、いろいろと恥の多い人生を送った挙句の果てに、なんやかやで精神病院に入れられちゃう話。
 
 
 とりあえず、これ読んで面白いと思ってくれた貴殿は、変人合格です。
 
 
 

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02/21

Tue

2012

初恋の味は外道の極み


 ナカナカに寒い今年の冬、何年か振りでホットカルピスを飲んでみた。
 うん。それなりにウマい。が、やっぱカルピスは冷たい方がいい。
  ま、テメーの好みはさて置いて、カルピスのパッケージの表記、ちゃんと見たことある?
 
 「 乳酸菌飲料(殺菌) 」
 
 って書いてあんのね。いや、今さらなんだけどさ。なんか、ちょっぴり切なくなった。カルピス作りにさんざん利用された挙句、用済みになったらぶっ殺されちゃう乳酸菌のことを思うと。
 カタギもんのやるこっちゃねえよな、どう考えてもよ。人間って奴は、まったく外道な生き物だ。

  人間=外道ならば、人が言う善玉菌が実は悪で、悪玉菌が善って考える方が、よっぽど真理ぽいってことになる。それはつまり、真理を追究する学問の中でも一番普遍性が高いと思われがちな自然科学(ここでは細菌学のことね)でさえ、「人が考え出したもの」という枠からは逃れられないってことなんだろう。
 
 え~、なんだかボケの一つもカマせなくてお寒いかぎりですが、結論。
「荒ぶれ!ピロリ菌!はびこれ!サルモネラ菌!地球の平和を守るために!」って話でした。ウソだよ。
 とか言ってる間に、ホットカルピスすっかり冷めちゃったよ。というか、初恋なんて、瞬く間に醒めるもんっすよね。とりあえず、ピロリ菌の善悪よりかは自明の理。

 



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