忍者ブログ

月ではウサギが嘘をついている

 下世話な雑記と、滲みったれた自作の詩をあげてます。妄想5割、イタさ2割、下ネタ1割で構成。あ、2割足りねーわ。

05/06

Mon

2024

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09/30

Mon

2013

学校は予科練で、組織は軍隊で、社会は戦場で、僕らはみんな生きている世界は無茶ぶりの連続だ

 

小学校の頃の話。
 
 炎天下の中、運動会の入場行進の練習をさせられた経験って、誰にもあると思う。


 今はどうかわからないけど、程度の差こそあれ、あれって必要以上に厳しいっていうか、まんま軍隊の訓練だよね。今思い出しても、ほんと嫌だったなあ。歩調が前後の人と合わないだけで、あんなに怒ることはないではないか。歩調が前後の人と合わないだけで、レジの釣銭が合わない時の3倍は怒られる。理不尽以外の何物でもない。

 それでもって、どこの浮かれた先生が言い出したのか知らないが、入場行進のダンスが阿波踊りの年があった。ピッチリカッキリな「気を付け」の態勢から、号令一下、両腕を千切れんばかりに振り上げて踊れとの指示。その練習光景は、まるで、食してはいけないキノコを食べた、かわいそうな子どもの集団だ。ていうか、あれ徳島の人が見たら、泣いて怒るぞ。百歩譲って、輪をかけて常軌を逸した「ええじゃないか」にしかみえないってもんだ。
さらに理不尽なのは、この珍妙な踊りを大真面目にやっている子ほど、かよわき大人の代弁者たち(尾崎豊風表現)に、「こら!まじめにやれ!!」と怒鳴られてしまうことだった。自分らがやれって言ったくせに。

 まさに、無茶ブリである。
 

 それはどれくらいかというと、壊れかけのラジオに「本当の幸せを教えろ」と要求するトクナガぐらいの無茶ブリだ。
ど~でもいいけど、チョイスが古いなオイ。
 
  

 

 以上、「あの時のか弱き大人の代弁者たちは、壊れたトランジスタから変な電波を受信してしまったに違いない、だから許してあげよう」と思えるようになった、思春期に少年から落ちこぼれに変わった人がお送りしました。

 

拍手[1回]

PR

02/17

Sun

2013

提訴されないギリギリの感じを狙っていこう その4 ~懐かしの大ヒット曲編~

 そんなこんなで、3か月以上も放置してたブログで唐突かつシレっとカマす、まさかのシリーズ第4弾。え?なんでって?自分の言動に一貫性を求めない。バツの悪さを気にしない。それが人生を生きやすくするコツだからだよ。
 という訳で、以下。
 
 
「およげ!いまがわやきくん」

 
 毎日毎日ボクらは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃった今川焼きくん。ある朝店のおじさんとケンカして海に飛び込んだはいいが、そもそも泳げる仕様の訳もなく「今度生まれてくるときは、やっぱ紡錘形にヒレつきだよな」と薄れゆく意識の中で思いながらハンパに浅い海の底へ沈んでゆくという、哀しい童謡。
 
 以上、心の闇が「おなかのアンコ」と同じくらい重い、ネガティブ人間がお送りしました。

拍手[2回]

11/12

Mon

2012

地球が危ない、自分もアブナイ


 このブログのネタにするために、なんか思いついたときにメモしているんだけど、そのメモを整理していたら、こんな意味不明な書き込みが。


「溜池ポテンシャル」

 なんだこれ?
 一体何のことなんだろう。誰に聞いたらわかるんだろう。書いた人に聞いたらわかるんじゃない?って、書いたの自分なんだよね。

 やばいよ~これ。自覚ないけど相当ストレスたまってんのかな。これ。もはや投薬レベルかな。これ。今、ちょい流行りのふしぎなハーブとか、知らないうちに飲んじゃったのかな。スイートバジルだと思って自家栽培して夏の間中食べてた葉っぱが、実は脱法なやつだったのかな。これ。

 以上、「もしも意味が分かったら、話膨らませてアップするけど、スイートバジル(自称)はもう枯れちゃったので、永遠に解読不能かも」な今日この頃である。



 

拍手[1回]

10/13

Sat

2012

マカロンと湯葉刺しは、過大評価されている

 
マカロンと湯葉刺し。この二つの共通点は
 
1.高価な食材を使っていないくせに、高い。
2.世間がちやほやするほど、さして美味くもない。
 
 だと思う。異論は認める。
 
 転じて、能力以上の肩書きや地位を持つ人のことを、「湯葉刺し‐マカロン症候群」と呼んでいる。個人的に。「湯葉刺し課長」とか、「マカロン部長」とか、どこの組織にもいるよね。なんでだろ。まさか、あれか?機械的にどんどん引き揚げられちゃうからなのか?湯葉だけに。

 以上、「マカロンのオチは放置プレイですみません」と逃げようかと思いきや、「あの愛らしいルックスが人気の秘訣なのかしらん.、ということは、所詮人間って、見た目なのね。でも大抵の部長課長はハゲでデブでブサイク、略して”ハゲデブサイク”、うぷぷ。ビビデバビデブ~みてぇ。いや、それはさておき、やっぱ納得いかねぇ」と思う今日この頃である。

 

拍手[1回]

10/12

Fri

2012

 
 夏の間、なんとなくぼ~っとしてたら、2か月以上も更新していなかった。

 だめだよねぇ。月日はの百代の過客と見せかけ、実は矢の如しだからな。
 とか言っても、またしばらくしたら放置、気が向いたら書き込み、の繰り返しだろうな。

 故・丹波哲郎氏が「死んだらみんなハタチになる」とか言っていたが、たぶんズボラは死んでも治らないからな。「ハタチでズボラな死人」。なにか、嫌だ。

 よし、来世から、気を付けよう。

 そんなわけで、明日も更新しますよ。って、誰か見てんのか?これ。

 

 

拍手[0回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[10/30 しろみ]
[05/24 しろみ]
[05/23 しろみ]
[03/24 じょんがむ]
[03/24 じょんがむ]

最新TB

プロフィール

HN:
夏野 暁(なつの あかつき)
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ

Copyright © 月ではウサギが嘘をついている : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]