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月ではウサギが嘘をついている

 下世話な雑記と、滲みったれた自作の詩をあげてます。妄想5割、イタさ2割、下ネタ1割で構成。あ、2割足りねーわ。

05/18

Sat

2024

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11/20

Sun

2011

わくわく動物ランドin杉並2 ~只今、群馬疑惑浮上中

 
よく晴れた日曜日の昼下がり。乾いた洗濯物を取り込んでいたら、体長15センチほどのヤモリがフカフカのタオルにへばりついていた。
ぎぃやぁぁぁぁ~~~!!!!とか言ってる場合でもなく、何とか外に追い払えてよかった。よし、今度から洗濯物を取り込むときは、ヤモリがくっついていないかよく確認しよう。って、

 やっぱりここ、群馬じゃね?

 いや、おかしいって。洗濯物にヤモリがくっついているかどうかの確認が必要な東京23区なんて、ないって。ツヨシの兄貴が「死にたいぐらいに憧れた花の都大トウキョウ」だよ。一応。ハブのいる県から薄っぺらのボストンバックで向かって来たら代わりにヤモリいました~って。フツ~にナガ〇チキックもんですよ。どうなの。え?やっぱ群馬なの??
 
 秋も疑惑も深まる今日この頃、いずれにしろ、関東地方は今日も平和だ。









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11/19

Sat

2011


 関西ではケンタッキー・フライドチキンのことを「ケンタのフラチン」って言うって、昔インチキ臭い関西人に聞いたんだけど、ほんとか?
 ケンタのフ〇チン。ケンタが公然わいせつ罪。健太が、わいせつ物陳列罪。って連想するのは、普通の感覚だよね。そうだよね。みんなそう思っちゃうよね。
 健太、一体全体どうしちまったんだろう。失恋でもして、やけになったんだろうか。就職活動に行き詰って、おかしくなったんだろうか。「面接では、もっと自分をオープンにして」みたいなこと言われて、必要以外のとこまでオープンにしちゃったんだろうか。夏の節電・温暖化対策に真摯に取り組みすぎて、よんどころのない部位までクールにビズっちゃったんだろうか。

 ていうか、健太って、誰?


 

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11/14

Mon

2011

わくわく動物ランドin杉並

 今日、風呂場のタイルにナメクジが這っていたので、割り箸でつまんで窓から3点シュートぐらいの勢いでぶん投げた。ナメクジが風呂にいたのは、この1週間で3匹目だ。ちょっと慣れてきちゃって、ナメクジ用の割りばしをそのままキープしている自分が嫌だ。
 先週末は、掃除で窓を開けていたらヤモリが部屋に闖入。うまいこと追い出すのに30分かかった。
 ついこの間までは、食用ガエルと思しきデカい蛙が、仕事から帰るとなぜか玄関の前にほぼ毎日いた。最初は不気味だったが、そのうち名前を付けて話しかける始末(ちなみに、ケロ子という。性別は知らない)。冬眠したのか永眠したのか、ここのところ見かけないが。

 つか、なんなのここ。一応23区なんだけど。ほんとに東京?夏は通勤途中でヘビ踏みそうになるし。つーか、ヤモリなんて、長野の実家でもめったに見たことねーよ。
 実は、田舎に帰省して東京に戻る際、各種鉄道路線にだまされてるんだったりして。「線路は続くよ、東京まで~」と見せかけて、実はここ、群馬だったりして。サファリなワールドだったりして。長野電鉄もJRも京王井の頭線も23区もその他の市町村もマスコミも、何もかもが、みんなグルだったりして。
 とか言ってる間に、ナメクジ駆除の薬剤でも買ってきたほうがいいよね。夜中に変な電波を受信して、すんませんでした。







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11/12

Sat

2011

夫婦ゲンカと腐った秋ナスは犬も食わない。多分。


 購入してから早10日ほど経過した大量のシイタケを何とかすべく冷蔵庫をあさっていたら、1か月近く前に買ったナスを発見。とんだ伏兵だ。

 ナスにあるまじき、もんのすごい色をしている。こんな変な色をしたナスは、生まれてこの方初めて見た。写生大会の時の、絵の具がついた筆を洗うバケツの水の色。なんかそんな感じ。

 「秋ナスは嫁に食わすな」と昔の人は言ったが、変な色になった秋ナスは、誰にも食わさないほうがよさそうだ。よし、今日も勉強になったぞ。


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11/12

Sat

2011

幕府の末期、シイタケも末期

幕末が好きだ。
いわゆる「幕末の志士」という人たちの生き様に憧れて憧れすぎて、鼻血を垂らしながらのうれションも辞さない覚悟である(イヤな覚悟だな・・・)。
 幕末の志士達の、あの、人生の先のことなんか全く考えていないところが最高に好きだ。
 
あの人たちって、長生きしようなんて毛ほども思ってない上に、自分や家族のことより国の将来とか己の理想の方が大事だからね、基本的に。だけど、いろんなしがらみにがんじがらめの現代社会に生きていると、いっそ、すがすがしさを感じてしまうんだな、これが。
 当然、老後のこととか、親の介護のこととか、年金のこととか、家のローンのこととか、町内会の人たちと上手くやってくこととか、墓石はやっぱ御影石だよねとか、全然頭にない。なんて心が身軽なんだろうと、心底うらやましく思う。
 
 それで案の定というか、20代30代ぐらいで戦死だの暗殺だの切腹だのでボンボン死んでるくせに、なぜかすごく生き生きしていたように、後世の人たちには、見える。
本当の意味で「生きる」ってことは、長生きや、平穏な生活を手放せたときにこそ、できるのかもしれない。

 とか考えつつ、「冷蔵庫の中の、先週4割引きで買った大量のしいたけ、そろそろ末期的形相を呈しつつあるけど、明日どうやって料理しよう。もうマーガリン炒めは飽きたしなー」とか思っている自分に、幕末的なドラスティック人生はやっぱ無理だと思う今日この頃である。
 
 



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